2016年3月11日金曜日

スカウトman 06



引き締まった腰を両手でホールでして、引き寄せた。
俺の堅くなったモノが奥まで届く。
適度な弾力のケツが、俺の突きを受けるたび、プルプルと震える。
オイルをたっぷり垂らしたので、突きを入れるとカントがクチュクチュと卑猥に鳴った。
青年は俺の激しい突きで「ひぃひぃ」啼き始める。
今までの余裕は消し飛び、俺の突きに耐えるのが精一杯のようだった。
激しく腰を振り、カントを責め立てると、オイルが泡だって太股を伝い落ちてゆく。
「あぁすごい。すごいよ。感じる。マンコ感じる」
青年は仰け反って、狂ったように髪を振り乱した。
「太い。すごい。堅い。マンコ壊れるよぉ」
嘘を付け。
この淫乱なマンコがこの程度で壊れる訳もないだろう。
どれだけ、このマンコで客を喜ばせているんだ。
老紳士は俺たちの激しいまぐわいに、涎を垂らしそうな興奮した顔で見入っていた。
しかし、なんと気持ちの良いマンコか。
その上、これほど色気のある男もいるのだ。
俺は我を忘れて青年のケツマンコに堅くなったモノを突き立てる。
ほとんど腕立て伏せする状態で、青年との隙間を確保し、モノがカントに出入りしている様子を際だたせる。
激しい突きで、俺の下腹部がケツタブを打って、パンパンと小気味の良い音がなる。
女を抱くときは、ここまで激しくすることはない。
相手が男だと思うと、少々激しく犯っても大丈夫だと勝手に思ってしまう。
何より、相手はプロなのだ。
この程度で弱音を吐く訳もない。
本気で壊す勢いで腰を振りまくった。
だが、相手も然る者で、ひぃひぃ喜びはするものの泣きが入る気配もなかった。

両太股を鷲掴みにして、大股開きに抱き上げる。
下からカントを責め立て、出入りする様子を老紳士に見せつける。
いつの間にか、俺は青年の口を吸いながら激しく腰を突き上げていた。
俺たちの結合部は泡だって、ドロドロの粘液が床に溜まりを作っていた。
ギンギンに勃起した青年のモノが腹を打って、ペチペチ鳴った。
ついに老紳士はソファから身を起こし、俺たちに迫る。
「おぉおぅ」
老紳士は、目を皿のように見開いて、四つん這いになって食い入っていた。





俺たちは汗をびっしょりとかき、懸命にファックした。
青年は、俺の太く堅いモノを打ち込まれて、喘ぎまくる。
俺の舌を吸い、勃起したモノで腹を打った。
M字に強制開脚させて、カントが丸見えになる体勢で、下からモノを打ち込み犯しまくった。
汗が伝う互いの肌が密着する。
飛び散った汗や粘液がフローリングの床をしとどに濡らしていた。

老紳士は、今や俺たちの目の前まで迫り、かぶりつき状態で結合部を眺めている。
しずくが顔に飛んでも気にするでなく、どちらかと言えば喜んでいるようだった。
俺たちは互いに切羽詰まっていた。
こいつのカントは間違いなく名器だ。
女のそれにも引けを取らないほどの名器だ。
粘膜が俺のモノに絡みつき、包み込み、扱き上げる。
内臓の奥の奥までデカく太いモノを打ち込み、彼の感じる部分を直撃する。
互いに高まり、込み上げ、熱い塊が出口を求めて突き上げてくる。

這い蹲って俺たちを観察している老紳士に、限界であることを伝えた。
老紳士は驚喜して、目の前で出して欲しいと告げた。
俺は最後のハイスピードで腰を振り、青年のカントを責める。
青年は、白目を剥いて仰け反り、涎を口の端から零していた。
奥まで何度か突いた瞬間、青年の鈴口がクワッと開き、白濁の粘液が迸った。
何度も何度も大量の濃い粘液が、飛び散り、床に白い花を咲かせた。
それを見届けた俺は、モノを引きずり出す。
その瞬間、溜まりに溜まっていたザーメンが、吹き上げた。
青年のそれを軽く超えるほど、大量のザーメンが飛び出す。

床に溜まった2人のザーメンを這い蹲った老紳士が直接舐め取る。
老人にしては血色の良い赤い舌が、妖怪のように白い粘液をすくい上げる。
ぴちゃぴちゃと全てを舐め取っていく。
俺たちは惚けたように、その異様な姿を眺めていた。

あれ以来、俺たちのファックショーが評判になり、顧客の前でファックするようになった。
金を貰って気持ち良いことをする。
最初は嫌で仕方なかったが、今では割り切ってしゃぶり、犯され、ショーを演じる。
俺はいつの間にか、スカウトする側に周り、威勢の良い同僚達に仕事を斡旋している。
互いに秘密厳守で、金が儲かる。
割り切りさえすれば、良い実入りが保証される。

何が幸いするか知れないが、リーグでは最高勝利投手で、上手くすると本当のプロからスカウトが来るかもしれない。
俺の投げる試合に目つきの鋭い大男を見かけるようになったのだ。
監督からもそのような話しを仄めかされている。
公私に渡り俺は絶好調なのである(笑

スカウトman 05



その日の客はいつもと少し違っていた。
競り落とされたのは、俺と華奢な青年タイプの2人で、競り落としたのは、かなり高齢の紳士だった。
俺たちは、3人でいつものプレイルームへと向かった。
紳士からのリクエストは、俺たちの濃厚なセックスを見せること。
そして、最後にザーメンを容器に出すことだった。
ソファにゆったりと腰掛けた紳士が、始めるように指示した。

俺たちは、シャワーを済ませていた。
紳士の要望で、俺が青年を抱くことになった。
俺は相手が女であると念じ、自分自身に信じ込ませた。
この穴は、カントで、勃起しているのはクリトリス。
かなり無理はあったが、男に突っ込まれることにも慣れ始めていたので、雄々しく勃起することに成功していた。
青年が華奢で、整ったイケメンだったことも起因するのだろう。

青年を引き寄せ、舌を絡める。
俺たちの体格差は大きかった。
俺の身長は180cm体重85kg厚みのある筋肉に覆われ、ケツはでかい。
モノは20cm近くある巨根で、不貞不貞しく太さも手首ほどもある。
対して、青年は身長170cm体重62kg程度で、少年のごとく中性の色っぽさを持っている。
身体は薄く柔らかく、ケツも小振りだ。
モノは1415cmの標準程度だが、亀頭はピンク色で艶やかだった。
青年が俺の前に跪き、雄々しく天を突くモノを口一杯に開けて含んだ。
顎が外れそうなほど開いてやっと含むことができるといった感じだ。
だが、テクニックはかなりのもので、舌の小刻みな動きが俺に快感を与える。
女のフェラより、上質の技術だ。
竿を横から銜えたり、玉や蟻の戸渡りを舌先でチロチロ舐めたり、亀頭を含んでエラの裏に舌を使いながら首を捻ったりと、次から次へとテクニックを駆使して快感を与える。
俺は立ったまま青年を抱き上げ、ひっくり返す。
両脚を肩に掛けて、フェラさせながら、彼のカントに舌を差し込む。
紳士は、目を見張って俺たちの行為を凝視していた。





俺たちのアクロバティックな愛撫を老紳士は興奮して眺めている。
目が爛々と輝き、皺深い掌が震えている。
俺は、わざとピチャピチャ卑猥な音が響くように、カントを舐める。
青年は快感に喘ぎながら、それでも俺のモノをくわえて離さない。
青年を抱えたまま、膝を付き、老紳士に前を向けて、よく見える位置を取った。
カントとモノを覗き込むように、身を乗り出してきた。
プリッとしたケツを割り、カントを見せつけるようにして舌を差し込んだ。
そして、腰を振り、口を犯す。
辛い体勢に違いないが、それでも俺を呑み込もうと必死に口を開けて耐えている。
俺は本気で、こいつを犯してやりたいと思うようになっていた。

床に下ろし、四つん這いでケツを突き出させ、舌で責める。
青年は大げさなくらいの喘ぎ声で応える。
下腹部がギンギンに勃起して、透明の粘液を垂れ流している。
前に廻した両手の指先で乳首を刺激してやると、全身を震わせて感じてる。
女のように感度の良い奴だ。
たっぷりの唾を割れ目に流し込んで、指先を沈める。
また、一段と喘ぎ声があがる。
中は思った以上に柔らかく、潤んでいて、適度な締め付けが心地よい。
指を2本に増やし、俺のモノが入る隙間を確保する。
突っ込まれることに慣れているのだろう。
本当のカントのように濡れているようにすら感じる。
適度に緩んだところで、オイルをたっぷり塗したモノを宛った。
俺は動かずそのままを維持する。
焦れた青年は、自らケツを突き出して、俺を呑み込んでゆく。
「おおおぉぅ」
嗄れた雄叫びのような吐息が老紳士から漏れた。
俺の存在感のあるモノが青年の中に呑み込まれて、ケツタブと下腹部が接触する。
青年は「はぅ」と吐息を漏らした。
ここからは、俺が責め立てる番だ。