首筋に舌を這わせ、乳首を指先で弄りながら、股に手を突っ込み、トロトロのマンコに指を突っ込む。
「お客さん。。。トロトロですよ。。。卑猥ですねぇ」
「あっ。。。はん。。。なんとでも。。。言えよ。。。あぁん」
「ねぇ。先輩。キスしよ?」
先輩は答える代わりに、首を捻って唇を重ねてくる。熱いと表現していいくらい先輩の粘膜は熟れきっていて、上下同時に刺激を与えると、もう精神も肉体もドロドロに溶けてしまっているようだった。
「ほら。。。ぷっくり腫れてる。。。ほとんど、限界でしょ?もしかしたら。。。」
そう言い終わる前に、先輩が下半身を痙攣させた。
「あっあっあっあぁあぁぁぁ。。。駄目。。。駄目。。。駄目だって。。。」
こんなマッチョで男前な先輩が、俺の指先だけで身悶え、痙攣しながら涎を零しそうな呆けた表情で鳴いている。
「マジ。。。ヤバい。。。死ぬ。。。死んじまう。。。」
今回は容赦しない。死ぬほど感じればいい。食事を準備するのは、もう少し掛かるだろう。ほら、もっと感じろ。
その瞬間、ドアがノックされた。もしかしたら、まだ、合体したままだと案じたのだろう。中居はすぐに入ってこない。慌てて、先輩の中から指を抜き、浴衣の乱れを直してから、ドアを開けた。
「はい」
「お食事をお持ちしました」
「ありがとう。どうぞ」
中居さんは、配膳用のカートのカバーを開けて、美しい皿に盛られた旨そうな食事を室内に運び始める。座卓の前には、乱れたままの先輩が呆けた表情で座っている。さすがに、屹立した股間は両手で隠していたが、胸元が乱れ、真っ赤に上気した様子をみれば、どれほど鈍感な人間でも、今し方まで、何をしていたか一目瞭然と言えた。
もしかしたら、勢い余って零したかもしれない。それほど、先輩は発情した淫らな様子だった。そんな様子を他人に見られたことが恥ずかしくて、泣きそうだ。中居さんは、テキパキと動き、全ての準備を整えて、「ごゆっくり」と言いおいて、逃げるように出ていった。
「続きする?食べる?」
先輩は、まだ泣きそうな顔をして、俺を眺めている。
「ねぇ。続きしようか?食事どころじゃないでしょ?」
先輩は、子供みたいにコクリと頷き、そして、「キスして?」と蚊の鳴くような小声で囁いた。両手で先輩の頬を挟み、ディープキスをした。本当に可愛い人だ。愛情の表現として、千切れそうなくらい強く舌を吸い、そして、乱暴に押し倒した。舌を吸い続けながら、乱暴に挿入した。俺も限界がすぐにやってきそうだ。先輩は案の定、少し零しているようで、美味しそうな料理の匂いに混じって、ザーメンの匂いが少しした。
「俺の子種をたっぷり、種付けてやるよ。孕めよ」
乱れた浴衣の身体を乱暴に抱きしめ、一心に腰を降った。先輩は、再びキスをねだり、背中に回した両腕で俺を強く抱きしめた。目が完全にイッちまってる。お互い、もう限界だった。
「イク!イクイクイク!」
背中に回った両腕を解き、両方の太腿を両手で押さえつけて、腰を振りまくった。大量の子種が先輩の中にぶちまけられる。ほとんど獣のような咆哮を上げて先輩に腰をぶつける。
「あぁあぁぁぁ。。。出る」
と同時にドロドロと濃い粘液が鈴口から溢れ出し、腹筋の割れ目に広がってゆく。先輩のザーメンで汚れるのも気にする余裕はなく、先輩の上に突っ伏した。2人の荒い息遣いだけが部屋を満たす。
「あ~あ。。。イッちゃった。先輩の変態!!」
「へへ。我慢できないよ。。。やっぱ。。。気持ち良すぎ」
「だね。後で、浴衣の替えもらってくるから、とりあえずスッパで乾杯しよう!」
「うっす!」
冷蔵庫から瓶ビールを取り出し、栓を抜いて、コップに注いだ。そのまま飲むのは勿体ない気がして、口の中に含んだ後、先輩に口移しに飲ませた。先輩は、喉を鳴らして美味そうにビールを飲んだ。小鳥に餌をやる親鳥のように、何度も何度も、そうやって先輩にビールを飲ませた。