2024年3月1日金曜日

ユニフォーム16

「そうだね。やっぱさ。全裸より卑猥な格好して調教しよう。自分の立場を忘れないように。そして、マウンドに上ってバッターを迎えたとき、チンポが勃起して、マンコが濡れて、投げられなくなるほど、反射的に興奮するように」

 彼のチンポを喉で愛撫しながら、上目で表情を盗み見る。また、良からぬ、とても卑猥なことを思い付いたようだった。

「バッターボックスに立った相手チーム選手の太もも、プリプリのケツ、膨らんだユニフォームの大きな膨らみ、ユラユラ揺れる木製バット、精悍な顔つき、太い二の腕。目に入る全てのものが先輩を誘惑するんだ。ユニフォームを着たアスリートのチンポが欲しくて、思わず濡れてきてさ、もしかしたら、ユニフォームのケツが湿ってくるかもよ」

 俺からチンポを引き抜くと、スタジオを出ていき、戻ってきたときには、高校野球選手が着るような白いユニフォームを持っていた。ごく普通の白いパンツと臙脂色のストッキング、そして太い革製のベルトだが、ストッキングとパンツの尻の割れ目がパックリ割れていた。

「早く履いて。上は着ない方がエロいよね」

 催促されるままにユニフォームを着る。チンポが完全勃起状態なので、ファスナーを上げるのに苦労する。

「やっぱ、先輩はユニフォームが似合うね。パッツンパッツンの白いユニフォームが唆る。ヤバいよね。てか、我慢できないや。とりあえず、突っ込んでやるからマンコ突き出してみ」

 俺はもう、こいつの言い成りで、命令されるままに動く。既に調教は完了していると言っても良いだろう。硬くて太いチンポが欲しくて、四つん這いになってパックリ開いたユニフォームの尻を突き出す。割れ目に大量のローションを垂らすと、ギンギンのチンポが充てがわれる。肉をミチミチ押しのけて、入ってくる瞬間が堪らない。俺の中がいっぱいになってゆく。奥まで達し、内臓を突き上げられて、とても幸せな気分だった。

 彼がゆっくりと腰を振り、注挿を繰り返すと、俺の粘膜は熱く熟れて、トロトロに溶けてゆく。気持ちいい。最高にマンコが感じる。もう彼に逆らうことなど出来ないんじゃないかと不安になるが、それでも気持ちいいのだから仕方がないじゃないか。

「ハンハン。気分だしてんじゃねぇ。この淫乱マンコ野郎」

 彼は、あえて汚い言葉責めしながら俺を犯す。普段の彼とHをしているときのギャップが激しい。だからこそ、プレイとして俺も遠慮なくのめり込める。ガツガツと後ろから犯され、最高に感じて、精神もドロドロに溶けてゆく。

 鏡に写った俺の顔は、とろりと溶けた表情で、薬でもキメてるかのように卑猥だ。俺の尻に出し入れされる彼のデカマラは、ヌメヌメと濡れて艶めかしく、それら鏡に写っている映像が、まるでAVでも眺めているかのようにエロく、かつ現実感は薄かった。

「エロいっす。先輩マジでエロいっす。やっぱ、先輩のマンコ最高っすよ。我慢できないし一発出しとくかな」

 彼は俺の中からチンポを引きずり出すと、鏡に股を開いた状態で上向きに体位を変更させ、上から口に突っ込んできた。さっきまで俺のケツの中にあったドロドロのチンポが喉に突っ込まれる。それそのものに抵抗はなかったが、なにぶんデカいのだ。喉まで突っ込まれると流石に嘔吐反応を完全に抑えることは難しかった。だが、太腿で顔をホールドされ、デカマラを突っ込まれて腰を振られると抵抗する術がなく、嗚咽しながら、涙と吐瀉した胃液に塗れるしかなかった。

 喉を犯され嘔吐反応に苦しめられても、、俺のチンポはギンギンに勃起しているのだった。彼が上になる69状態で、さらに、彼の二本の指が俺のマンコをかき回していた。俺のマンコを犯している段階で、彼はかなり切羽詰まっていたから、長くはない。それは、彼の忙しない腰の動きで予想が付いた。

 喉をえぐられ、窒息寸前の状況でゲボゲボ呻きながらも、前と後ろを同時に責める三点責は強烈で、俺も限界が近い。彼が俺の尻の横を軽くポンポンと叩いた。たぶん、「いくぞ」という合図だ。尻を少し上げて、彼の喉を軽く突き上げる。「OK。いつでもイッて」の合図だ。まるで、未来予想図。

 彼の腰の動きと頭を振って俺を扱くスピードが上がる。もう無理だった。我慢の限界だ。彼のチンポがさらに太さと硬さを増したと思ったその瞬間、「ブシュッ」て感じで喉に直接子種が流し込まれた。そして、俺もほぼ同時に彼の中に溢れさせた。

 限界だった俺は首を捻って、彼の下から逃れた。必死に酸素を補給する。窒息一歩手前の状態だったのだ。だが、窒息手前の状態で、今までにない最強のオーガズムを感じていた。本当に後戻りできないかもしれないな俺。


0 件のコメント:

コメントを投稿