彼の巨根の先端を含むだけで一杯いっぱいだった。初めて口にした雄のシンボル。その硬さ、匂い、感触、鈴口から漏れる粘液の塩っぱさ。AVを見ながら、念じても得られなかったリアルだった。舌先を使って彼の形を探る。なんと美味なことか。
「美味しい?」
年下の彼が優しく俺を撫でる。初めて口にする雄は、言葉で表せないほどの美味だった。彼を口に含んだまま頷く。
「良かった。一杯楽しんで。味わって。これが先輩のマンコを貫くんだぜ。俺のデカくて、硬いチンポが、先輩のトロトロのマンコを貫いて、もう勘弁してって泣いても犯すんだ。たっぷり味わって」
あぁ。この年下の男は、タチだけでなく、ドSなのだ。俺が夢想で求めていた理想の男なのだ。俺を攻める言葉だけで、俺のマンコは濡れていた。
これが欲しい。彼を奥まで呑み込んで、喉の粘膜で奉仕したいと思った。
「あぁ。気持ちいい。先輩。もっと奥まで呑める?」
彼が入ってくる。奥まで入ってくる。胃液が逆流して、口の端から吹き出す。酸が喉を焼き、えぐい胃液が鼻に逆流する。涙が溢れ、鼻水が垂れて、大の男が情けない有様だった。だが、俺は耐えた。そして、ネコであると同時に、ドMなのだと悟る。
「つらいだろ?止めてもいいよ?無理しなくていいよ?」
優しい言葉とは裏腹に、もっと奥まで呑みこめと彼は命令している。そう感じた。
「こんな太くて硬いのを実際にしゃぶったの初めてでしょ?無理しなくていいよ?」
いやだ。もっと俺を虐めてくれ。もっと、堕ちたい。もっと、無様に俺を。
「そう。俺のメスになるんだね?俺が股開けって命令したら、マンコおっ広げて、チンポくださいって這いつくばる覚悟なんだね?」
彼の尻に回した両手を引き寄せて、自ら彼を奥まで突っ込んだ。胃が痙攣して、残り少なくなった胃液を逆流させる。
彼は俺の頭を両手でホールドし、さらに奥までチンポを突っ込んだ。俺は為すすべもなく、犯されるままになるしかなかった。
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